高校生の活動も盛んになっているビブリオバトル。
年々参加校も増え、全国大会出場を目指し、全国各地で熱いバトルが行われています。
本の甲子園「第7回全国高等学校ビブリオバトル」、「第4回全国中学ビブリオバトル」は開催中止を決定しました。大会参加を目指していた中高生の皆さん、ビブリオファンの皆様、申し訳ありません。
第7回全国高校ビブリオバトルのキービジュアルを制作した人気イラストレーターhare.さんからのメッセージです。 「YouTubeで初めてビブリオバトルを見て印象に残ったのは、高校生のみなさんの目がまぶしいほど輝いていたこと。イラストには、みなさんの心の内に秘めている強さを表現しました。今年も高校ビ
第6回全国高等学校ビブリオバトル決勝大会が26日、東京・大手町のよみうり大手町ホールで行われ、「デフ・ヴォイス」(丸山正樹著、文芸春秋)を紹介した埼玉県代表の春日部女子高校1年、印南舞さんが優勝しました。準優勝は「府中三億円事件を計画・実行したのは私です。」(白田著、ポプラ社)を紹介した福井県代表の
第6回全国高等学校ビブリオバトルは今月26日に決勝大会が東京・よみうり大手町ホールで行われます。ファイナリスト52人が地方予選で紹介した本は以下の通りです。 北海道 札幌創成高等学校 内田翔太 トラペジウム 高山一実 KADOKAWA 青森県 八戸聖ウルスラ学院高
7月から各地で地方予選が行われてきた第6回全国高等学校ビブリオバトルは、12月22日の三重県大会をもって、47都道府県の代表が決まりました。年明け1月26日の決勝大会には、東日本、西日本大会の優勝者を含めて、52人の高校生バトラーが東京・よみうり大手町ホールに集結いたします。観戦のお申し込みはこちら
高校生がお薦めの本を紹介する書評合戦「全国高校ビブリオバトル2019」の山梨県大会が15日、県立図書館で開かれ、「ズルい言葉」(酒井順子著、角川春樹事務所)を紹介した県立吉田高2年、長田優衣さん(16)が優勝しました。 長田さんは、受け手によって解釈がわかれるような言い回しを集めた同書の魅力を「日
高校生がお薦めの本を紹介する書評合戦「全国高校ビブリオバトル2019」の茨城県大会が11日、水戸市で開かれ、高校生22人が熱戦を繰り広げ、「夜は短し歩けよ乙女」(森見登美彦著、KADOKAWA)を紹介した県立並木中等教育学校5年、塚原壱太さん(17)が優勝しました。 塚原さんは来年1月26日に東京
高校生がお薦めの本を紹介する書評合戦「全国高校ビブリオバトル2019」の栃木県大会が8日、県庁で開かれ、佐野日本大学高等学校2年、稲川敬己さん(16)が優勝しました。 県大会には24校からバトラー24人が出場。5会場に分かれ予選を勝ち抜いた5人が県大会決勝に進みました。 5人は200人を超える聴
高校生がお薦めの本を紹介する書評合戦「全国高校ビブリオバトル2019」の奈良県大会が16日、県立図書情報館で開かれ、智弁学園奈良カレッジ高等部1年、久保ひなたさん(16)が優勝しました。 県大会開催は6回目。1人5分間の持ち時間で、おすすめの一冊の魅力を発表。質疑応答を経て、聴衆が最も読みたくなっ
高校生がお薦めの本の魅力を語り合う書評合戦「全国高校ビブリオバトル青森県大会」(青森大学主催)が17日、青森市幸畑の青森大学で開かれ、県内6校から10人が参加し、4人が決勝に進み、恋愛小説やミステリーなど様々なジャンルの本について、ストーリーや見所を紹介しました。チャンプ本は八戸聖ウルスラ学院高2年